
私たちの生活に欠かせない家電製品の1つに挙げられる冷蔵庫。優れた製品が次々と発売され、日々進化しています。食品をおいしく保存するために、大活躍している冷蔵庫について紹介しましょう。より賢い選び方、上手な使い方などを取り上げているので、ぜひ参考にして下さい。
今ではお馴染みの家電製品となった冷蔵庫ですが、日本ではいつ頃生産されるようになったのでしょう?まずは、その歴史を紐解いてみたいと思います!
日本で初めて電気冷蔵庫が発売されたのは、1930年のことです。アメリカのGE社の技術を取り入れて、芝浦製作所(現・株式会社東芝)が生産しました。ところが、当時の電気冷蔵庫は家を1軒買うことができるくらい、とても高価なものだったんだとか。一般庶民の手が届く代物ではなかったんですね。
この頃、一般庶民によく使われていたのは、氷屋で買った氷を使って冷やすという仕組みのものでした。これはどちらかと言えば、木製の保冷箱という感じのもので、箱の上の部分に氷を入れる場所があって、そこに氷を入れることで全体を冷やすことができました。
1955年、日本は高度経済成長期に入って、テレビや洗濯機も発売されました。それらの製品とともに「三種の神器」の1つとして、1960年代になってから、ようやく電気冷蔵庫が普及し始めたのです。 そして、デザイン、機能性ともに優れたものが数多く生み出されていき、私たちの生活に必要不可欠な家電製品となっていったというわけですね。
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